当社の社歴は昭和6年、大日本調味料工業に端を発し、昭和10年に大阪製粉株式会社の協力会社として大阪食糧工業株式会社の商号で戦時中、グルタミン酸ソーダや醤油を製造し、昭和24年大阪製粉の化工部門として稼働しました。その後、同製粉会社の事業縮小により分離し、昭和27年9月、仕入先様、得意先様の協力を得て大阪食品化学株式会社が設立されました。
会社の名称は時代の流れと変化してまいりましたが、経営主体の大幅な変更はなく、小麦グルテンから分解法でグルタミン酸ソーダを製造していた頃より、一貫して「味」に携わってまいりました。
「おいしさ」を追求する姿勢は現在も変わらず、たん白加水分解物(HAP、HVP)、複合調味料等の製造を主軸に事業展開しております。
全てのお客様により良く、安全で安心な製品をお届けすることを目指し、国際規格ISO22000を取得いたしました。
今後もお客様に「おいしさ」を提供し続けるべく、社員一丸となって歩んでまいります。
認証適用範囲 | ||
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アミノ酸液 | 液体調味料 | ペースト状調味料の製造 |